12月の中旬~末くらいに届いていたのですが、忙しさをきわめていたためやっとブログが書けました!
ヤマダ電機も丸井もどちらも3月末と9月末が権利月になっています。
今回紹介しているのは2019年9月末の権利分となります。
どちらも配当もそこそこ頂けるうえに、株主優待も豪華でお買いものに役立つ嬉しい優待でした!
それでは、詳しく紹介していきますね~
ヤマダ電機(9831)の株主優待
ヤマダ電機は3名義分、長期保有しています。
9月の権利月は500円のお買いもの券が4枚もらえますが、1年以上保有していると更に1枚追加されて5枚頂けます。
どの名義も1年以上保有しているので、500円×5枚が3名義分で7,500円分のお買いもの券を頂けました。
ヤマダ電機の株主優待はお会計1,000円ごとに500円券が1枚使える仕組みで、お買いもの券だけでは買い物をすることができません。
これが結構不人気らしいのですが、その分大きなものも買いやすくなるのが嬉しいですね。
一応金券ショップに持っていってみましたが買取金額が安すぎたので自分で使おうと思っています。
子どものものを買うか、自分のほしいものでも買おうかな。
ヤマダ電機(9831)の株について
株価 | 522 |
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配当利回り | 1.92% |
1株配当 | 10円 |
PER | ----倍 |
PBR | 0.7倍 |
ROE | 3.9% |
※2020年07月01日時点の情報です。
ヤマダ電機(9831)の株主優待
3月末 | 初回:1,000円
1年以上:2,500円 2年以上:3,000円 |
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9月末 | 初回:2,000円
1年以上:2,500円 |
ヤマダ電機は大塚家具を買収したことが話題になり一気に株価が下がっていましたがどうなんでしょうね?
最近は家に力を入れているのでそれで大塚家具なのか、という見方もできますが、大塚家具の土地が狙いだという意見もネットで見かけました。
実際のところの思惑は分かりませんが、最近のネット全盛期でリアル店舗にこだわるのもどうなんだろう?と思う部分はあります。
同じ家電量販店だとヨドバシもビックもネット通販の力の入れ方はすごいですが、ヤマダ電機はあんまりパッとしないんですよね。
実際に見て話を聞いて買いたいという層もまだいるのかもしれませんが、私自身は高価な家電でもネットで済ませてしまうことが多く、ヨドバシはネットで買っても設置工事を申し込めるので助かっています。
まぁ同じことをして追いかけても仕方がないので、家という独自の方向に向かっているヤマダ電機の今後を見守りたいと思います。
しっかり業績をあげてもらって、株主優待と配当をしっかり続けてくれれば何も言うことはないです!まぁ当たり前ですね。笑
丸井グループ(8252)の株主優待
丸井の株主優待は初取得でした!
丸井のオンラインショップで使えるクーポン1,000円分と、丸井のお店で使えるお買いもの券1,000円分です。
3月末の株主優待では上記の内容に加えて、エポスカードを持っている場合にエポスポイントももらうことができます。
丸井は小売りのイメージが強かったのですが、実際はテナントやカードの収益が大きいんですよね。
tsumiki証券というエポスポイントが貯まって使える証券会社も始めたので、これを機に若い子の投資が広がっていってほしいですね。
丸井グループ(8252)の株について
株価 | 2,657 |
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配当利回り | 2.15% |
1株配当 | 57円 |
PER | 20.96倍 |
PBR | 1.97倍 |
ROE | 9.40% |
※2020年1月08日時点の情報です。
丸井グループ(8252)の株主優待
3月末 | 買い物券:1,000円分
WEBクーポン:1,000円分 エポスポイント:1,000ポイント ゴールド、プラチナは2,000ポイント |
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9月末 | 買い物券:1,000円分
WEBクーポン:1,000円分 |
お買物券はマルイやモディなどで使えます。
WEBクーポンはマルイウェブチャネル、Voiで使用が可能。
3月末だけもらえるエポスポイントはクレジットカードのポイント。
通常のエポスカードは1,000ポイントで、ゴールドカード・プラチナカードになると2,000ポイントもらえます。
このポイントは1P=1円として使えます。
20万円を割ったときに拾って24万円で利食い。今26万なのでそのままもっていれば…と思ったりもしますが、損をしたわけじゃないのでヨシ!です!