2018年9月末のつみたてNISAの状況を記録しておきます。
今年の2月から少額でコツコツ続けてきまして、ようやく7万円台になりました!
もう少しつみたて額を上げられたいとは思うのですが、無理せず着実につみたてていこうと思います。
実はこのブログは、少額投資でも続けていくのが大事だよね!というのを伝えたくてやっているところもあるので、きちんと成果も出していきたいところです。笑
取得した優待株については、こちらの記事でまとめました!
9月の優待株はヤマダ電機(9831)とマルコ(9980)を取得しました
マルコがいい感じに下げているので買い増ししようか悩んでいるところです。
それでは、2018年のつみたて状況を振り返ってみたいと思います。
つみたてNISA9月の振り返り◆ひふみプラスはつみたて休止中
9月末のつみたて状況がこちら。
今までのつみたて額は78,400円。評価額は78,022円です。
売却金額の3,944円は「iFree S&P500インデックス」を売却したもので、より手数料の安い「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に乗り換えています。
年間かかる手数料の差はこのようになっています。
iFree | 0.243% |
---|---|
eMAXIS Slim | 0.1728% |
約0.7%の差は大きいですよね。
プラスだったのもあってサクッと売ってしまって買い換えました。
投資信託の保有状況
つみたてNISA以外にも混ざっていますが、今保有している投資信託の明細は以上となっています。
ひふみプラスは買い付け休止中
国内有数の巨額ファンドな上に、大塚家具とTATERUのグロース投資の連続失敗してる訳で、ひふみ投信はもうS&P500に勝てないと思うよ
— meimenno (@meimenno_jp) 2018年9月29日
#大塚家具 、苦境 ひふみ投信のレオスが株式を一部売却 久美子社長は新潮報道に反論 | #ダイアログニュース
人気投信ランキング1位の「ひふみプラス」を手がけるレオス・キャピタルワークスが大量保有報告書を提出。2016年から買い増しを続けていたが初の売却に転じた。https://t.co/wCIkWV2vBq
— ダイアログニュース (@dialognews24) 2018年6月21日
大塚家具、TATERUと悪材料が続いてしまっているんですよね。
で、実際にひふみをつみたてて分かったのが、アクティブファンドは信じて持ち続けるのが難しいということ。
今も売ってしまうかすごく悩んでいます。
インデックスファンドであれば安くに買えてラッキーと、つみたてていくだけですが、アクティブファンドだと手数料が高い上にリターンも良くないと…、揺らいでしまうんですよね。
アクティブファンドは悪条件が重なったときに信じ切れるかどうかが重要になってくると思いました。
そういうのを考えるのが面倒なので、そういう面でもインデックスファンドでかためてしまうのが楽なのかもしれませんね。
私はよく分からなくなってしまったので一度つみたては休止して、月3,000円のひふみ投信だけ続けている状況です。
これも解約か休止して、つみたてNISA一本にしようか迷っているところです。
今後の方針や考えていること
10月中には10万円に到達しそうですね!
特定口座で持っているiTrustのインド株や、ジェイリバイブ、ベトナム成長株はプラ転したら売却するつもりです。
Smart-i 先進国リートインデックスはSPU対象のために毎月500円分購入していきます。
あとは
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
この2つも1万円を超えてきたらつみたてを休止して、米国と先進国のウェイトを上げるかもしれません。