すごく久しぶりになってしまいました…!
4月はヤマダ電機の赤字決算で暴落に巻き込まれたり、積み立てNISAの投資銘柄を見直したり、新しく投資信託をポチポチしたり、いろいろあったんですけどね。
でもネガティブなことって書いててモチベーション上がらないから仕方ないってことで(´・ω・`)笑
引き続き積み立てNISAはコツコツ続けていまして、銘柄の見直しもしたので、2018年4月末の状況を振り返っていきたいと思います。
積み立てNISAの見直しをした2018年4月の投資状況
4月末日時点での保有状況はこんな感じ。
始めたのが2月ごろなのでまだ一喜一憂する段階ではないですが、プラスなのは嬉しいですね。
まだ1万円ちょっとなので、投資額もちょっとずつ増やしていけたらいいなぁ。
4月から今まで投資していた「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」から、「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」への積立に変更しました。
↑変更した理由はこちらで詳しく紹介していますが、投資方針とコストの関係で変更しています。
今まで保有していた「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」は一度売却。
積み立てNISAの上限の年間40万円まで買い付けられるのであれば、枠がもったいないので売らないほうがいいです。
私の場合は、あだ1万円ちょっとの投資額ですし、プラスになっていたので、20年間分のコストを考えて早々に引き上げました。
2018年5月からの積立NISA設定
新しく組み入れた「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」だけ、比率を高めたいのもあって5月から毎日200円設定にしました。
他にも新しく「ifree s&p500」も組み入れてみました。が、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」のほうがコストかからないので、そっちを毎日200円にしようかは悩み中です。
私は楽天証券の裏技で買い付けを行っているのですが、
- 楽天ポイントを最大限もらうために銘柄を増やす
- 年間コストの低い投資信託の買い付け金額を上げる
どっちがお得なのか分からず悩んでいます…
ポイント還元のほうが大きいのであれば、
- 「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」と「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」
- 「ifree s&p500」と「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
という風に分けたほうがお得になります。
運用コストが低いほうがお得なのであれば、どちらかコストが低い投資信託の買い付け金額を上げたいですし。
ちょっとこれは改めて調べてみたいですね。
ポイント還元だと約3%なので、ポイントの恩恵を受けて再投資したほうがお得そうな気もしています。
5月も引き続きVIP会員
4月はVIPだったのでポイント3倍で108ポイントもらえました。
このポイントでまた投資信託を買い付けられますね!
5月はスーパーVIPですが、ポイントは変わらず3倍。引き続きコツコツ積み立てていきたいと思いますが、どうなんでしょう?
ポイントで買っている投資信託
まだ積み立てNISAで楽天ポイントが使えないので、特定口座で普通に買い付けています。
購入しているのは、このあたり。
- SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)(jreviveII)
- iTrust ロボ
- iTrust インド株式
- ベトナム成長株インカムファンド
どれもコスト高いので、おすすめはしないです。笑
ただ、元手がかからないこともあって、面白そうだと思ったものをポイントで買っています。
投資しようと思った理由など
iTrust インド株式に関しては、4月から始まったばかりの投資信託で実績がまだありませんが、現時点でインド投資の中ではコストが最安です。
ベトナム成長株インカムファンドはETFのほうがいいという声も見かけますが、ETFだとリターンがあまり良くないんですよね。
iTrust ロボは旬だからなんとなく。
どの投資信託もコストが高めなので、あまり比率は上げないつもりです。楽しいからちょこっと持ってみようという感じですね。笑
夏頃から積み立てNISAでも楽天ポイントが使えるようになるそうなので、それからは積み立てNISAに使おうと思っています。
せっかくの非課税枠を埋めないともったいないですしね!
引き続きコツコツ頑張っていきます。