つみたてNISA◆2018年10月まとめ◆ひふみプラス損切りで投信を大幅にリアロケーション

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NISA

 

先月と比べて大きく変わったのが、つみたてNISAのひふみプラスの損切りと、特定口座で持っていたアクティブ投信をすべて損切りしたことですね。

投信はインデックスファンドだけにしました。

 

かなり大きな投資スタイルの変更なので、「配分を変えるならリバランスじゃないよね…?」と思い、検索してみたところ

初めに決めた資産配分の比率が時の経過とともに変わった場合、元の配分に戻すことを「リバランス」と言います。これに対して「リアロケーション」はリバランスと違い、資産配分そのものをまったく別の配分に変えることです。

引用元:リアロケーション:運用方針を見直す

というわけで、まったく別の配分に変える場合はリアロケーションというそうです。へえ~!

 

ひふみプラスやアクティブファンドの損切りをした理由については、「アクティブファンド損切り!ひふみプラス・ジェイリバイブ・インド株式など」という記事にまとめています。

いろいろな理由があって決めましたが、一番は「今も買おうと思う?」と自分に問いかけたときに買わない!と即答だったので、それだったら持ち続けてもしょうがないと思い、解約しました。

9月の時点でつみたてNISAのひふみプラスの買い付けを休止していたので、いつまでも悩まずに答えが出せて良かったです。

 

それでは大幅にリアロケーションした、つみたてNISAの状況をまとめていきます。

 

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つみたてNISA◆2018年10月末の状況

2018年10月末の状況です。

 

ひふみプラス以外にジェイリバイブや、iTrust インド株式などのアクティブファンドの損切りを行い、10万円を割ってしまいました。

81,484円ですが、2,631円のマイナスです。下げ相場なのでしょうがないですね。

つみたてNISAは20年の猶予があるので、安く買えるチャンスと思い、コツコツつみたてていくだけです。

 

つみたてNISA&投資信託の詳細

 

種類が減ったので画像もだいぶスッキリしました。笑

全部マイナスですが安く買い付けられるチャンスと思ってコツコツやっていきましょう。

アクティブファンドをすべて手放したので、あとは何も考えずにのんびり続けるだけで楽ですね。

 

インデックス投資を続けている人は楽だからってよく言っていますが、何も悩まなくて続けられるというのはすごく楽ですね。

いざアクティブファンドを持ってうじうじ悩んでみると、その言葉が染みわたります。

 

楽天SPU対策に「Smart-i 先進国リートインデックス」

「Smart-i 先進国リートインデックス」だけ特定口座で買い付けています。

これは楽天のSPU対策で、楽天ポイントも使って一度に500円以上投資信託を買い付けると、楽天市場での買い物が+1倍されます。

その対策で毎月500円ずつ買い付けていくことにしています。

楽天SPUの詳細はこちら

 

つみたてNISAの設定

 

つみたて設定もだいぶスッキリしました!

 

  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  • eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

 

この2つは休止中です。

新興国は、米国や先進国を新興国が上回るか?と考えたときに思い悩んでしまったのでお休みです。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)も債券が入っているので今のような下げ相場に強いです。

 

 

ただ上げも弱い気がするので、非課税枠を使うのももったいない?気がしています。

つみたてNISA上限まで使ってないのに何言ってんだって感じですが、少額だからこそリターンも望みたいんですよね。

とりあえずどちらも1万円になったので、少し放っておきます。

 

つみたてNISAの利用状況

 

つみたてNISAの年間で投資できる上限額は40万円までです。

10月末の時点で使用しているのは96,100円。

せっかくの非課税枠ですし、この枠を埋められるようにしていくのが今後の目標ですね。

 

ひふみプラスを損切りしたので損益がマイナスになっているのが切ないです。笑

実際にマイナスになると、損益通算できないというデメリットがじわじわ効いてきますね…!

 

個別株も色々触りつつ、引き続きコツコツやっていきます。

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