2019年6月26日から改悪されて、裏技は使えなくなってしまいました。
現段階で一番お得なのは楽天証券+楽天カード決済のくみあわせですね。
つみたてNISAの決済でも使えて1%ポイント還元されます。
楽天カードで投資信託が買える上限が月5万円までなので、つみたてNISAの分をすべて楽天カードでまかなうことも可能です。
楽天カード自体も決済額からの1%ポイント還元でお得です。
私も楽天ポイントカード付きのクレジットカードを使っていますが、ポイントカード対応のお店も増えてきてとっても便利になりました。
楽天証券も使い勝手がよく、のちのちマイナーな投資に手をだしたくなっても大体対応していますし、手数料も安いのでオススメです。
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※↓ここからが改悪前に書いた内容です。
2017年8月26日から楽天証券で、楽天スーパーポイントを使って投資信託を購入できるようになりました。
投資信託の種類にもよりますが、最低購入金額は100円からなので、より投資が手軽にできるようになりますね!
ただし、投資信託の買い付けに期間限定ポイントは使えないので、その点は注意です。
私もポイントを使って投資信託を買い付けています。
特定口座で買い付けているジェイリバイブや、iTrustロボ、iTrustインド株式、ベトナム成長株インカムファンドは、すべてポイントで買い付けています。
楽天ポイントで投資信託を買う場合は、元手がかからないので、普段であればあえて買わないような投資信託も買いやすいですね。
2018年9月30日から積み立て投信でも楽天ポイントが使えるようになりました!
楽天ポイントは特定口座、一般口座、NISA口座、つみたてNISA口座で利用可能で、ジュニアNISAでは利用できません。
ポイントが使えるだけでなく、楽天証券と楽天銀行を持っていれば、投資信託の買い付けでポイントが貯まります。
よりポイントが貯められる楽天ならではのお得な裏技もあるので、あわせて紹介したいと思います。
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楽天ポイントで投資信託を買い続けたら意外と貯まってた
こちらが、2018年1月30日時点の資産状況です。
2万円ちょっとで資産状況というのも恥ずかしいのですが(笑)、まだ積立NISAを始める前のもので、この2万円分の資産はすべて楽天ポイントで買い付けています。
当時の内訳がこちら。
(※開設時に特定口座を開き忘れていたため、この頃は一般口座でした。)
楽天ポイントを使って投資信託を買うようになったのは昨年2017年10月からで、ポイントが貯まる度にコツコツ買い付けていました。
私の場合は大体月に3000ポイントは入るので、年間にすると3,000ポイント×12ヶ月=36,000ポイント。
こうして改めて計算してみると、ポイントと言っても結構バカにできない金額ですよね。
楽天ポイントが貯まるお店も増えてきましたし、使い道が増えるのも嬉しいですね。
楽天ポイントで投資信託を購入するメリット
- 元手がかからない
- 増やして現金化することができる
- 今後つみたてNISAでも使える
楽天ポイントは使ってしまえばそれで終わりですが、投資信託を買うことで更に増やして現金化することも可能です。
投資なので元本割れしてしまう可能性もありますが、元手がかかってない分精神的にあまり痛くないですし、もともと無いものと思ってのんびり待つことができそうです。
楽天証券ならではの裏技で投資信託をもっとお得に買い付け
この裏技を使うには、楽天証券と楽天銀行を開設していることが条件になります。
私は楽天銀行はもともと開いていましたが、楽天証券はこの裏技のために開設しました。それくらいお得な裏技です。
正直いつ改悪がくるか分からないので、ぜひお得なうちに始めてくださいね!
楽天銀行のハッピープログラムを活用
まず
- 楽天証券の口座には現金をいれない
- 楽天銀行に買い付け用の現金をいれる
という状態にします。
楽天証券にはマネーブリッジという機能があり、これを利用すると、楽天証券の口座にお金がない場合に自動で楽天銀行から引き落として買い付けを行うことができます。
楽天銀行にはハッピープログラムというキャンペーンがあって、それを利用します。
ハッピープログラムにエントリーすると、楽天銀行即時入金サービスを1回利用するごとに1ポイント貯まります。
楽天銀行から引き落として投資信託を買い付けるのも楽天銀行即時入金サービス扱いになるため、買い付ける度にポイントが貯まるんですね。
楽天銀行でVIP会員になるとポイントが3倍になるので、投資信託の買い付け1件につき3ポイント貯まります。
VIP会員も即時入金サービスを月に20回利用すればなるので、この裏技を使えば自然となれるんですよ。
私の場合はつみたてNISAで毎日引き落とす設定にしているのでこの月は36件でした。
買い付けた金額にかかわらず1件につきポイントが発生するので、100円の買い付けでも10,000円の買い付けでも一律1ポイントもらえます。
VIP会員でなれば3倍の3ポイントももらえます!
微々たるものですが100円分買い付けて3ポイントもらえば、それだけで3%得していることになります。
またこのポイントで投資信託を買い付けることができるので、そう考えると大きいですよね。
- 楽天証券にお金を入れない
- 楽天銀行にお金を入れる
- マネーブリッジ機能で自動で引き落とすようにする
- 投資信託のつみたてをする
- (つみたてNISAだと毎日つみたて設定ができて楽です)
- つみたて1件ごとにポイントがたまる
ハッピープログラムの裏技の注意点
- ポイント獲得の対象となる取引きは1日15件まで
- つみたてNISAは毎日買い付け設定ができる
- 通常の投資信託のつみたては月1回のみ設定可能
- 楽天銀行の会員ステージの集計期間は26日から25日
つみたてNISAなら毎日買い付け設定ができるので、この裏技も簡単にできます。
普通に投資信託を買い付けていく場合は、つみたて設定が月1回の日付指定でしかできません。
もしくは毎日手動でやるか、ですね。
最低でもポイントが3倍になるVIP会員は狙いたいので、取引回数は20回以上にしたいところです。
つみたてNISAを楽天証券で行っていない場合は、
- 月に20本の投資信託の積み立てを設定する
- 毎日コツコツ手動で買い付ける
この2択になります。
やっぱり自動化できたほうが楽なので、これを機に楽天証券でつみたてNISAを始めるのもおすすめです。
私も実際につみたてNISAを楽天証券で始めて一年経ちますが、ポイントがザクザク貯まっていい感じです。
月に20本投資信託の積み立てを設定する場合の注意
1日に15件分しかポイント獲得の取引対象にならないため、15本と5本に分けて買い付けるなど、日付を変えて設定することが必要になります。
あまり近い日にちで引き落としを設定すると、土日祝日の関係でまとめて取引されてしまう可能性もあるので、10日と20日など分けて設定しておくと安心ですね!
楽天ポイントで投資信託を買う場合の注意
100円分買うとしてポイントですべて充当できる場合でも、99円分ポイント利用して1円分引き落とすだけで、取引き件数1回になります。
全額ポイントで買ってしまうと、引き落としが発生しないので、取引き件数も増えませんし、ポイントももらえません。
1円でもいいので現金をまぜるのがおすすめです。
↓おすすめの投資信託はこちらで紹介しています。
楽天銀行VIPのその他のメリット
楽天銀行側でのメリットですが、金利が優遇されて0.1%になります
他にも他行振り込み手数料やATM手数料の無料回数も増えます。
私はあまり楽天銀行をメインで使っていませんでしたが、こうなると使いやすくなりますね。
振込手数料無料は結構助かっています。
楽天ポイントで投資信託の買い付け!お得に買う裏ワザまとめ
ポイントが更にもらえるお得な裏技について紹介しました。
この方法でポイントを獲得して1ヶ月で100ポイントだったとして、1年で1,200ポイントにもなります。
配当金で1,200円もらおうとすると結構な額かかりますからね。ローリスクで手に入るのはありがたいです。
本当にコツコツですが、それでまた投資信託を買い付けられますし、つみたてNISAで使うこともできます。
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ちょっと投資信託の買い方を工夫するだけでかなりお得になるので、ぜひ取り入れていきたいですね!